明治おいしい牛乳と相性ピッタリ!牛肉のソテー ごぼうのソース

  • サイドディッシュ:ほうれん草とベーコンのキッシュ
  • サイドディッシュ:菜の花のボンゴレビアンコ
原田 佐知子先生が提案する「明治おいしい牛乳」と相性ピッタリのメニューはこちら!
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原田 佐知子先生
原田 佐知子 スタジオルーチェ

料理研究家。不動産業界、保険業界などの秘書業を経て料理業界に転身。OL時代から「食」に興味があり、仕事と並行しながらレストランに勤めた時期も。結婚を機にイタリア料理を学び、 2010年より横浜市港北区にてイタリアンをベースにした料理教室「スタジオルーチェ」を主宰する。コンセプトは「簡単なのにおもてなしにもなるイタリアン」。毎月、前菜・パスタ(orリゾット)・メインの3品をレクチャーする実習形式でのレッスンは、自宅でも作りやすく、それでいて洗練された料理が学べると生徒さんにも好評。また、料理に合わせて毎回セレクトしているという試食時のワインサービスも人気が高い。オリーブオイルソムリエ・ジュニア野菜ソムリエ・食育アドバイザーの資格を保有する。

教室レッスン風景

1:「明治おいしい牛乳」を使った調理風景

暖かな土曜日の午前中、レッスンの開始時間が近づくと、「スタジオルーチェ」には続々と生徒さんが集まってきました。本日は盛況の7名参加でレッスンがスタート!まずは原田先生がこの日作る料理3品の手順を丁寧に説明してくださいます。各自レシピに目を通してから、いよいよ実習です。

この日のメインは食べごたえのありそうな牛ランプ肉!「明治おいしい牛乳」を使ったごぼうのソースを付けていただきます。ごぼうと牛乳、意外な組み合わせに感じますが、「実はとっても合うんです」という原田先生。イタリア料理でも西洋ごぼうとクリームを使ったメニューがあるのだそう。今回は日本ごぼうの野性味あふれる香りを軸にしたオリジナルレシピということで、まずは同じ根菜類の玉ねぎと軽く水にさらしたごぼうを鍋で炒めます。火が通ったらブイヨンを加えて、コトコト煮込むこと20分。この後はブレンダーを使い、細かくしてソース状に煮詰めていくとのこと。「牛乳を入れる前と後、味の違いをぜひ自分の舌で比べてみてね」と、原田先生は生徒さんたち一人一人にスプーンを渡していきます。まずは玉ねぎ、ごぼう、ブイヨンを攪拌しただけのソースをいただいてみると……?「あっ、ごぼうの香りがすごく広がる!」「これだけでもおいしいかも!」塩を加えていないのにしっかりと味がついていて、ごぼうの存在がシャープに感じます。そして「明治おいしい牛乳」を入れ、しばらく煮詰めたものを再度味見。「優しい味になった~」「さっきと全然違いますね!」牛乳のコクがごぼうの強さを包み込み、クリーミーでミルキーな味に変わったことをみんなで実感しました。ここで登場するのが先ほどの牛ランプ肉。ごぼうのソースが柔らかな味なので、お肉の味付けは強めにし、にんにくと一緒にソテーしたら完成です。めざすところはミディアムレア。果たして希望通りの焼き加減となるのかどうか、緊張の一瞬です!

ジュニア野菜ソムリエの資格を持つ原田先生のレッスンでは、季節のめぐみを堪能できる旬素材を使うことも魅力のひとつ。本日のパスタメニューは春らしい菜の花を使った、あさりたっぷりのボンゴレビアンコです。
にんにくと鷹の爪をオリーブオイルで熱してから、砂抜きしたあさりと白ワインを加えてじっくり待ちます。あさりの口が開いたら、さらにホタテのほぐし身をIN!異なる魚介のエキスが重なり、複合的な旨みが生まれます。パスタソースを味見した生徒さんは口を揃えて「おいしい~!!」。こうしてその過程ごとに味の変化を確認させてもらえるのも、原田先生の教室の醍醐味。この心配りのおかげで味を学んだ生徒さんたちは、自宅でも再現しやすくなるんですね。そして、パスタがゆで上がる2分前になったら菜の花を一緒にゆで、合わせたら出来上がり!食欲を誘うボンゴレビアンコの香りは、生徒さんたちみんなの笑顔を誘います。

2:レッスンの様子

「ほうれん草とベーコンのキッシュ」は、まずタルト生地作りからスタートです。小麦粉や卵、バターをこねてひとまとめにしますが、ここで気を付けるべき点が。「バターのかたまりがあると、タルトを焼いたときにその部分だけが溶けて穴が開き、卵液が漏れてしまうのでしっかり確認しながらこねましょう」と先生。生地を休ませている間は、具と卵液の準備に取り掛かります。卵液に使う材料は卵・生クリーム・チーズといたってシンプル。具を切る、炒める、卵液を作るなど、生徒さんみんなで手分けをし、てきぱきとレッスンは進んでいきます。タルト生地を成形する際も、ワンポイントアドバイスをたくさん教えてくださる先生。「生地を丸く作りたいときは、まず円柱型にしてから麺棒で伸ばすとスムーズにできますよ。逆に、四角くしたいときは平べったくしてから取り掛かるのがいいですね」。また、「生地を少しずつ型に押し付けていくと焼き縮みが少ないです」と、先生のやり方を目の前で見てから実践ができるので自宅での失敗を減らせます。さらには生地を空焼きする際、ふくらみを抑えるためのタルトストーンがない場合でも「フォークで穴を開ける“ピケ”をしてからボウルを乗せて焼けば大丈夫ですよ」と、実際にやって見せてくださる先生。教室とは環境が異なるそれぞれの自宅でも挑戦しやすいようにと工夫されたレッスンに、生徒さんはみんな「なるほど~」と納得の表情を見せていました。

いただきます!

美しい盛り付け方法までもしっかり教えてくれる原田先生。見事なミディアムレアに焼きあがった牛肉のソテーを盛り付ける際も、ごぼうのソースを下に敷き、まわりにオリーブオイルを回しかけることでお肉の焼き色を引き立たせます。「この盛り付けはおもてなしに使えそう!」と生徒さんたちは、先生の手元を真剣に見つめます。
試食タイムはお料理に合うピエモンテ州のワイン「レ・ピアーネ マッジョリーナ」で乾杯! 「明治おいしい牛乳」を使ったごぼうのソースの味わいをみなさんに聞いてみると、「お肉とよく合う!」と大好評。クリーミーですが生クリームほど濃厚ではないので、牛肉の味を生かしつつ、あっさりといただけます。「明治おいしい牛乳」は臭みがないから、牛乳のコクや甘さがちゃんと舌で味わえるんです。お料理に使うと素材の味がしっかり生かせますね。今日は牛肉にしたけれど、魚でもおすすめ。残ったソースもぜひディップ代わりにパンに付けて食べてね」という原田先生。
色味の美しい菜の花のボンゴレビアンコは、海の幸と山の幸が合わさった旨みたっぷりのパスタに。塩気のバランスも抜群です。「先生、今日加えたホタテの代わりカニでもいいですか?」という質問には「もちろん!あとはこれから旬を迎えるホタルイカもいいですし、最後にしらすを和えるという手もアリですね」。「わあー、それもおいしそう!!」と、パスタアレンジのバリエーションで、テーブルはおおいに盛り上がります。
また、ほうれん草とベーコンのキッシュもおいしそうに焼きあがりました!「焼きたてはふっくらドーム状になって、スフレみたいに膨らむんです。その状態でもおいしいんですが、しっとりと落ち着いた翌日に食べるのもおいしいですよ」ということで、半分焼き立てを食べて、半分は翌日用にと持ち帰る方も。こうした食べ比べができるのも手作りならではの嬉しい要素です。

レッスンに参加された生徒さんの声

「明治おいしい牛乳」を使ったレッスンの感想をうかがいました!

◇食べごたえのある牛肉に、ごぼうのソースの優しい味がほどよく合わさって本当においしいです!部位はももでもサーロインでもいいそうなので、家でも作ってみたいですね。

◇生クリームだと濃すぎて食べきれないかもしれないですが、このあっさり感だとクドさを感じずに食べられます。これは牛乳ならではですね。ポタージュもぜひ試してみます。

◇こんなに簡単にソースが出来てしまうなんて驚きでした!

◇毎日のように牛乳を飲みますが、「明治おいしい牛乳」は名前の通り、本当においしいのでいつも買っています。