明治おいしい牛乳と相性ピッタリ!いちごとバナナのミルクグラタン

  • サイドディッシュ:ルーツのフレンチスティックトースト
  • サイドディッシュ:ミルクプリン
井上 宣子先生が提案する「明治おいしい牛乳」と相性ピッタリのメニューはこちら!
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井上 宣子先生
井上 宣子 野菜ソムリエの料理教室 le salon de ciel

航空会社で国際線客室乗務員として8年間勤務し、「食」の世界へ転身。大阪辻学園日本調理師専門学校を卒業後、現在は和歌山県の自宅で少人数制の料理教室「le salon de ciel (ル・サロン・ド・シエル) 」を主宰。野菜ソムリエプロの資格を生かしたレッスンでは「体の中からキレイを目指す」をコンセプトに毎回旬の食材を取り上げ、野菜の選び方から栄養を効果的に摂る食べ方、保存の仕方までを丁寧にレクチャーする。調理師、チーズプロフェッショナル、食育マイスターなどの複数の資格を保有し、企業との商品開発、レシピ提供や外部講師、テレビの料理コーナー出演など、活動の幅は多岐に渡る。

教室レッスン風景

1:「明治おいしい牛乳」を使った調理風景

「毎日フルーツを食べていますよ、という方はいらっしゃいますか?」という井上 宣子先生からの質問で始まったレッスン。「1人1日当たりのフルーツの消費量を見ると、日本はとても少ない方なんです」と先生。欧米諸国では料理やデザート、ワインなどに加工して使うのが当たり前の食文化に対し、日本は生でしかフルーツを食べる習慣がないことが要因のひとつに挙げられると言います。本来なら、1日200グラムのフルーツを摂ることが理想的なのだとか。「目安で言うと、オレンジならおよそ1個分、キウイなら2個分ですね」と、井上 宣子先生は実際にフルーツをはかりに乗せて重さを計って教えてくださいます。
この日のテーマは「春のフルーツランチ」。冷やし固めたり、オーブンで焼いたり、フライパンでソテーにしたりと、さまざまなフルーツのおいしさを学べるレッスンがスタートします。

メニュー1
「ミルクプリン」

とっても簡単で、「明治おいしい牛乳」のおいしさがダイレクトに味わるミルクプリン。冷やし固めるのに時間がかかるので、最初に取りかかることに。まずは牛乳と生クリームを合わせた中に、砂糖を溶かしたゼラチンを加えて混ぜ合わせます。「ゼラチンは80℃を超えると固まる力がなくなってしまうので、必ずぬるま湯でふやかしてね」という井上 宣子先生のアドバイスに、生徒さんの一人が「なるほど、そうだったんだ!」と反応。実は以前、熱湯の中にゼラチンを入れたところ時間が経っても固まらず、なぜだろうと思っていたのだとか。

こうしたゼラチンの性質や使い方を知っておくと、失敗を回避できますね。人数分の器に流し込んだら氷を入れたバットの中に移して冷蔵庫に。こうすることで固める時間をさらに短縮させます。その後、お好みのジャムを乗せていただきます。

メニュー2
「いちごとバナナのミルクグラタン」

赤や黄色の彩りが美しい、フルーツたっぷりのミルクグラタン。まずは流し入れる卵液作りからスタートです。卵と砂糖は白っぽくなるまでしっかり混ぜ、アーモンドプードルや薄力粉といった粉類を加えます。ここに投入するのが「明治おいしい牛乳」と生クリーム。いちごとバナナはスプーンで食べやすいひと口サイズにカットし、色合いがキレイに出るようお皿に並べます。フルーツの頭が出るくらいまで卵液を注ぎ、オーブンで30分程度焼いたら完成です。

「今日はスクエア型の大きなキャセロールを使いますが、ご自宅で作るなら、小さなココット皿もおすすめですよ」と言う井上 宣子先生。寒い時期なら焼きたてアツアツを、暑い時期なら冷やして……と季節によって色々な楽しみ方ができる一品です。「季節によってフルーツを変えても良さそう!」「秋ならブドウや柿とかかな?」など、先生と生徒さんたちのフルーツ談義にも華が咲きます。

メニュー3
「フルーツのフレンチスティックトースト」

「フレンチトースト1枚分は食べにくいし食べきれない……という方におすすめなのがこの『スティックトースト』ですね」と井上 宣子先生。提案するのは、「1枚の食パンを3つに切り分け、それをフレンチトーストの液に漬け込む」というレシピです。砂糖の甘さが苦手な人は、はちみつを使っても大丈夫。パンの両面しっかり吸い込ませるのがポイントです。先生はさらに、「ホテルのフレンチトーストのようにしっとりとした食感を出すには、一晩漬け込んでおくのがいいですよ。前日の夜冷蔵庫に入れておいて、朝焼くと、とてもリッチな仕上がりになります」と教えてくださいました。フレンチトーストを両面焦げ目がつくくらいまで焼いたら、その上にサッとバターソテーした色とりどりのフルーツを乗せていきます。いちごの赤、キウイの緑、オレンジの黄色と、それぞれの色別に並べるのが美しく魅せるポイントなのだとか。

メニュー4
「栗のポタージュスープ」

栗の香ばしい甘みと、じゃがいものうまみが楽しめる、ヘルシーなポタージュスープ。栗は甘栗でも、甘露煮でもOKだそう。ただ、甘露煮の場合は甘さが強いので、塩こしょうで味をととのえます。

作り方も簡単!薄切りにしたじゃがいもを鍋で炒め、栗を加えてコンソメスープで柔らかくなるまで煮たら、「明治おいしい牛乳」を加えてミキサーにかけるだけ。牛乳のコクが加わり、それぞれの素材を引き立てる上品なおいしさのスープに仕上がります。

2:レッスンの様子

「レモンドレッシングのさわやかフルーツサラダ」は、オレンジやグレープフルーツといった柑橘類が主役。
これらは皮をむいて身だけを使うため、井上 宣子先生は無駄なくむくための方法も丁寧に教えてくださいました。覚えておくと今回のようなサラダだけでなく、ヨーグルトに加えたりゼリーに入れたりと色々な活用が出来そうなテクニックです。

オリーブオイルやレモン汁で作るドレッシングは分離しないようにしっかりと乳化させるのがコツ。ここで話題は「余ったレモンの使い道」に。先生は、冷凍庫から保冷バッグを取り出しました。「これね、レモン汁と砂糖を混ぜて冷やし固めたものなの。シャーベットを作るのって大変そうなイメージだけれど、2時間置きくらいに出してほぐしながら固めるだけで、『グラニテ』といった感じの氷菓ができちゃうんです」。このアイデアに生徒さんからは一斉に「へえ~!すごい!」の声が上がります。

野菜ソムリエプロの資格を持つ井上 宣子先生のレッスンでは毎回、野菜やフルーツに詳しくなれるレクチャーがあります。旬の素材の特長や効果などをしっかり学んでから実習に移るので、より深く理解することができると生徒さんたちにも好評なのだとか。

甘いフルーツは糖分やエネルギーが高いというイメージがあり、『太りやすい』というイメージを持ってしまいがちですが、「これは大きな誤解」と先生は言います。

フルーツに含まれる果糖は砂糖よりも甘さを感じやすいのですが、エネルギー自体は他の糖と変わらないため、甘い=エネルギーが高いというわけではないとのこと。確かにフルーツには、お菓子に含まれるような脂質はほぼありません。いちご10粒に相当する50kcal程度で、ショートケーキ15%ほどなのだとか。これは意外な事実です。こうした内容を、先生お手製の資料を見ながら学んでいきます。さらにレクチャーは、フルーツに多く含まれるポリフェノールやビタミン類などの説明に。丁寧で分かりやすく理論的な内容に、「へえ~」「なるほど~」と、生徒さんたちは納得の表情を見せます。

レッスンの最初に栄養や食べ方、作り方など一通りの工程を学ぶので、実習はほぼすべてのお料理作りが同時に進められる井上 宣子先生の教室。分からないことは先生にその都度尋ねながら、生徒さんたちは誰もが臨機応変に取りかかっています。その姿を見て、井上 宣子先生は「試食を楽しむだけでなく、ここで何かひとつでも学んで、実際におうちでも作ってみて……と、知識と経験を自分の糧にしてもらいたいなと思っています」と笑顔で話して下さいました。

いただきます!

先生の的確なアドバイスと、手際のよい生徒さんたちの活躍で次々と出来上がっていく料理。春らしいグリーンを基調としたテーブルに並べて、試食タイムがスタートです!

加熱されたことでより一層甘みが増したミルクグラタン。「明治おいしい牛乳」がまろやかにフルーツの甘みを包み込み、ふんわりと柔らかな味わいが楽しめます。はちみつを使った優しい甘さのフレンチトーストは、添えられた甘酸っぱいフルーツとバターソテーの適度な塩気が合わさり、いくらでも食べられてしまいそうなおいしさです。爽やかなレモンドレッシングのサラダで、口の中をさっぱりさせたいときにうってつけの一品。じゃがいもと合わせた栗のポタージュも、とろりとしていてほんのりとした甘さです。素材の旨みを上品に味わえる嬉しいスープ。今回教えていただいた華やかなフルーツランチは、お客様にもきっと喜んでもらえる、おもてなしにもぴったりなメニューになりました。

レッスンに参加された生徒さんの声

「明治おいしい牛乳」を使ったレッスンの感想をうかがいました!

◇「今回、『明治おいしい牛乳』を色々なお料理に使いましたが、どんな食材にもなじんで、さらに引き立てるような味わいになっていたのが印象的でした」

◇「値段もお手ごろだし、そのままでも飲みやすいですけど、今日のレッスンで『牛乳くささがないから料理にも使いやすいんだな』と新しい発見ができました」

◇「子供が『明治おいしい牛乳』好きなのでよく購入します。時々特売で別の牛乳を買うと、これじゃ嫌だって言ってなかなか減らないので、子供もおいしさを実感しているんだと思います。」

◇「私は結構パッケージで選んで買うことが多いですね。『明治おいしい牛乳』は白と青のパッケージがシンプルで気に入っています」