明治おいしい牛乳と相性ピッタリ!いちごミルクプリン

  • サイドディッシュ:ポテトサラダ
  • サイドディッシュ:トマトライスグラタン
瀬川 恵理子先生が提案する「明治おいしい牛乳」と相性ピッタリのメニューはこちら!
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瀬川 恵理子先生
瀬川 恵理子 かるがもキッチンスタジオ

手作りの安心・安全を基本にした料理教室教室「かるがもキッチンスタジオ」代表。辻調理師専門学校製菓・製パン・和菓子コース卒業、ABCブレッドライセンス、日本食育協会認定食育講師、幼稚園教諭2種免許状・保母資格など数多くの資格を持つ。同スタジオではパン・スイーツ・家庭料理・和菓子の4つのコースを軸に、1歳以上の子供を保育士に預けて参加できる託児ありのお母さん向けレッスンや親子レッスンなど、多彩な講座を展開。また、安芸太田町加計の「かるがもファーム」では無農薬野菜を育てており、石窯でのパン作りや天然酵母パン作り、家庭料理の材料として使用している。テレビ等メディアへの出演も多く、食と農という視野から人と人とのつながりを大切にした活動に力を入れている。

教室レッスン風景

1:「明治おいしい牛乳」を使った調理風景

1歳児から小学3年生まで、幅広い年齢層の子供が15人と、そのお母さんたちが集まったこの日の「かるがもキッチンスタジオ」は、とってもにぎやかな雰囲気。

まずは、「この牛乳、見たことある人―?」瀬川先生が子供たちに質問をすると、大勢手が上がりました。
「今日はこの『明治おいしい牛乳』を使って、お料理を4つ作ります!」と先生は、子供たちにも分かりやすいよう、ゆっくりとしたテンポで材料や作り方の説明を始めます。

「かるがもファーム」で育った無農薬野菜を使い、素材の味が伝わるおいしい料理を親子で一緒に学べるクッキング・レッスンがスタートしました。

メニュー1
「自然な甘さのおいしいミルクプリン」

「粉ゼラチンは、しっかりふやかさないとうまく固まらないので、10分以上置いてくださいね」と教えてくれたのは副代表の財田先生。しわしわになったら完全にふやかせた目安です、と時間だけでなく目で見て確認する方法もレクチャーしてくれます。

鍋に牛乳を沸かし、香りづけにバニラオイルを加えます。今回は「自然な甘さ」ということで、はちみつを使うそう。牛乳を沸かしている間にも、先生のワンポイントアドバイスが次々飛び出します。

「昔懐かしの牛乳プリン、というようなシンプルな味わいですが、だからこそ牛乳の味がとっても良く分かるんです。この『明治おいしい牛乳』はクセがないのでおいしく出来上がりますね」。また、「細かく切ったフルーツを入れて固めてもおいしいですよ。ただ、キウイとかパイナップルは入れないでくださいね。なぜかというと“固まらない”から」。「どうして固まらないんですか?」というお母さんたちからの質問にも、先生は丁寧に答えます。「キウイやパイナップルにはお肉のたんぱく質を分解する酵素が含まれているんです。酢豚の時になぜパイナップルを入れるのかというと、その作用がお肉を柔らかくしてくれるからなんですね。ただ、たんぱく質であるゼラチンを使ったゼリーにこうした果物を加えてしまうと、固まる性質を妨げてしまうんです。もし入れたい場合は、果物を加熱してからがいいですよ」という先生の理論的な説明に、お母さんたちも納得の表情です。牛乳も、あまり沸騰させすぎると独特のくさみが出たり、蒸発して分量が変わってきたりしてしまうそう。ふつふつとしてきたところで止めるのがコツです。牛乳にゼラチンを加え、溶けるまで混ぜたら、器に入れて冷蔵庫で冷やします。お子さんでも作れそうな簡単おやつレシピを教えていただきました。

メニュー2
「ポテトサラダ」

続いては、この季節においしい新じゃがを使って、ホクホクのポテトサラダ作りに取りかかります。
あらかじめ先生が柔らかく茹でておいてくださったじゃがいもをつぶす作業は大きな子供たち、マヨネーズに「明治おいしい牛乳」を入れてのなめらかなソース作りは小さな子供たちにお願いし、みんなで協力して作ります。お母さんたちはなるべく手を出さず「がんばれ」と見守り、必要な時だけそっと手を添えています。

ミックスベジタブルやハムを加え、混ぜ合わせたら完成!力を合わせて作ったので、あっという間にできました。

メニュー3
「トマトライスグラタン」

ホワイトソースにご飯を入れ、トマトを器に入れて焼き上げる「トマトライスグラタン」。 「これはなんと!包丁を使う料理です。今までよりレベルアップの料理ですよー」と子供たちに声を掛ける瀬川先生。実習に入る前に、包丁の持ち方や扱い方、添える手の形までしっかり教えてくれます。 「切れる方は相手に向けないで、自分に向けます。気を付けてね」と言う先生の言葉を理解した大きい子たちは、小さい子に「こうやって置くんだよ」と教える微笑ましい風景も見られました。 まずは具材となるベーコンを切るところから始めます。不安な子はお母さんと一緒に包丁を持って、初めての体験にトライ!

それぞれが切ったベーコンをフライパンで炒め、脂が出てきたら続いて玉ねぎを炒めます。
漂ってくるベーコンの香ばしさに「いい匂いがしてきたね~」と大人も子供も笑顔に!
手を動かしている間にも瀬川先生は、「玉ねぎってこのまま食べたことある?」「多く炒めれば炒めるほど甘くなるんだよ」「玉ねぎも透明になるまで炒めましょう」と、玉ねぎの作用もさりげなく教えていきます。

ホワイトソースも手作りです。薄力粉を炒め、コンソメと水を入れて沸騰させたら、ここでご飯を投入します。
「ご飯を入れるんだね、意外!」「ドリアみたいな感じかな?」というお母さんたち。ご飯とソースを合わせたら「明治おいしい牛乳」を加え、沸騰直前で火を止めます。これで、器代わりのトマトに詰める具材の完成です。

真っ赤に熟したトマトが登場すると、「キレイな色!」「おいしそうですね~」盛り上がるキッチンスタジオ。
「夏のトマトはもっと色が薄くて、水っぽい感じなんですよ」と、瀬川先生は違いを教えてくれます。
くりぬいて作ったトマトの器に、先ほど作って少し冷ました具材とたっぷりのチーズを乗せます。中身の果肉は後ほど作る「クリームトマトスープ」に使うそう。
トマトの中へ、スプーンで慎重に具材を入れていく子供たち。「ちょっとこぼしちゃった」「いっぱい入れすぎてあふれそう~」という不安そうな声にも、先生は「大丈夫!上手にできてるよ」とおおらかに笑います。
お母さんと一緒にオーブンに入れたら、あとは焼き上がりを待つだけです!

2:レッスンの様子

トマトの果肉を使う「クリームトマトスープ」は、「明治おいしい牛乳」と、なめらかにした絹ごし豆腐を使うクリーミーな味わいの一品です。鍋にトマトの果肉とコンソメを入れて沸騰したら、ここに絹ごし豆腐を加え、人肌に冷ましてからミキサーにかけます。これを鍋に戻し、「明治おいしい牛乳」と生クリームでさらにコクをプラス。トマトと豆腐の色合いが合わさり、優しいオレンジ色に仕上がっています。ヘルシーな豆腐とミルキーな牛乳で、体に優しいおいしさが楽しめるスープになりました。

無農薬野菜を育てる「かるがもファーム」を運営する瀬川先生。ここで育てられた旬の野菜はキッチンスタジオへ運ばれ、実際のレッスンで使われます。トマトの一番おいしい時期はいつだと思う?という質問に『夏』と答える方が大勢いるなか、「実は春と秋なんです」と答える先生。意外なことに、夏は太陽が強すぎたり暑すぎたりするので栽培が難しいのだとか。一年のうちでも紫外線が強い春と秋の太陽で育ったトマトは水分がほどよく飛ぶので、熟したおいしいトマトができるそう。料理の作り方だけでなく食材の育ち方から学べるのも、「かるがもキッチンスタジオ」ならではです。

いただきます!

盛り付けも子供たちのお仕事。同じ分量になるよう、それぞれのお皿に丁寧に乗せていきます。そのまなざしは真剣そのもの。その間に、トマトライスグラタンを入れたオーブンが「チーン!」と終了の音を立て、冷やしていたミルクプリンもちょうどよい固さになり、すべての料理のタイミングが整いました。
みんな揃って「いただきます!!」

食べ終わってからも、お楽しみはまだまだ続きます。
「今日はみんな、お腹の中に何がある?」という質問に、「牛乳!」と一斉に答える子供たち。
「みんなが今日飲んだ牛乳、もともとは牛さんのお母さんのお乳なんだよね。」と、『おかあさん牛からのおくりもの』という絵本の読み聞かせが始まります。

思い思いにおしゃべりしていた子供たちは、瀬川先生の穏やかな声にだんだんと引き寄せられていきました。子牛のこと、お母さん牛のこと、家で牛乳が飲めるようになるまでの工程が丁寧に描かれた絵本の世界に夢中になり、どんどん先生に近寄っていく子も。最後には「牛乳はこんな風にみんなのおうちに届くんだね。ありがとう、大事にいただきますって言いたいよね」と結んだ瀬川先生。
『作って食べて読んで学ぶ』、という一連のレッスンは、まさに“食育”の理想形。こうした実体験が子供たちの成長の糧になるのだと感じました。

レッスンに参加された生徒さんの声

「明治おいしい牛乳」を使ったレッスンの感想をうかがいました!

◇「子供が牛乳嫌いで飲まないため、普段は購入しないのですが、今日のレッスンで作った料理のようにさりげなく入っていたら子供でも自然に食べられるのではと思いました」

◇「いつも豆乳を使っていましたが、牛乳の方がカルシウムも豊富で栄養が取れるので嬉しいですね。子供も今日の料理は美味しかったと喜んでいました」

◇「ポテトサラダに牛乳を入れるとは知らなかった。マヨネーズだけで仕上げるより、まろやかで美味しく仕上がるので、是非うちでも試してみたいです」

◇「今まで牛乳を使った料理と言えばシチューぐらいしかレパートリーがなかったのですが、今日レッスンで作った料理は全部牛乳が使われていて美味しかったです。今後は家でも牛乳を使った料理を作ってみたいですね」

◇「うちでは子供たちがお茶替わりに飲むほど牛乳好き。今日は子供と一緒に料理教室に参加しましたが、楽しそうに料理を作っていたので良かったと思いました」