明治おいしい牛乳と相性ピッタリ!いちごミルクプリン

  • サイドディッシュ:ポテトサラダ
  • サイドディッシュ:トマトライスグラタン
小林 一惠先生が提案する「明治おいしい牛乳」と相性ピッタリのメニューはこちら!
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小林 一惠先生
小林 一惠 アトリエラプレミディ

音大卒業後、商社勤務を経て1994年に渡仏。ル・コルドン・ブルーパリ校で料理ディプロムを取得しパリの二つ星レストラン「LES ELYSEES」、「RESTAURANT TAIRA」等で修業を積む。
1997年帰国後はル・コルドン・ブルー東京校で製菓のグランディプロムを取得、1999年には日本ソムリエ協会ソムリエ資格認定試験に合格。その後、ホテルのパティスリーや中華のアシスタントを経て同年、家庭でも作れるおもてなしフレンチの料理教室「アトリエ ラプレミディ」を開講する。
現在は高円寺・池尻にて教室を主宰するほか、ソムリエ資格を生かしたワインテイスティングの料理コーディネートやフランス旅行のレストランコーディネート、お菓子の注文販売やウエディングケーキの受注なども手掛ける。共著に「超初心者が作るクッキーとケーキ」(主婦と生活社)あり。

教室レッスン風景

1:「明治おいしい牛乳」を使った調理風景

この日は3月なのに冷たい雨が降り、生徒さんたちは口々に「寒~い!」と言いながら教室を訪れました。暖かい部屋で教わるのは、今注目を集めている“乳和食”の要素を取り入れた「明治おいしい牛乳」+味噌のマリアージュ鍋。冷えた体を温めるにはもってこいのメニューです!

メニュー1
「ごま味噌ミルク鍋」

「『明治おいしい牛乳』を使うと牛乳臭さがないから、赤ちゃんからご年配の方まで誰でもおいしく食べてもらえますよ!」と、お子さん連れOKのレッスンも実施している小林先生が太鼓判を押す「ごま味噌ミルク鍋」。

手順はとっても簡単です。鍋に具材を入れて日本酒とだし汁で火が通るまで煮込み、最後に「明治おいしい牛乳」と味噌、そして味のアクセントとなるごまを加えるだけ。だし入りみそなら日本酒やだしを入れなくても、牛乳と味噌だけでおいしく仕上がるそう。味噌の旨みと牛乳のコク深さに、ごまがプラスされるとまろやかさがさらにアップ!甘い豚肉と一緒に、ニンジンやネギ、きのこなどさまざまな野菜を加える鍋は栄養もバツグンです。先生はさらに、鍋を美しくおいしく見せるコツを教えてくださいました。「それぞれの野菜をカットしたら、まずは向きをそろえて鍋に入れていきましょう。白菜やほうれん草は、葉の部分を上にすると見栄えがさらに良くなりますよ」。鍋にこんもりと盛り付けられた色とりどりの具材は見るからにおいしそう!「豚肉の部位はお好みでいいけれど、肩肉なら赤身の色がキレイだし旨みも強いからおすすめですね。もも肉だととっても柔らかく仕上がります。ただお肉を入れたまま火にかけると固まったまま煮えちゃうから、途中で混ぜてムラがないようにしていきましょう」。

また、先生は「牛乳は再加熱すると分離したり焦げたりしちゃうので気を付けてね。後から食べる人がいる場合は、お皿に入れて電子レンジで温めるといいですよ」と、牛乳を使った鍋ならではのポイントも解説してくれました。

メニュー2
「ガトー・ド・リ(お米とミルクのデザート)」

お米を煮込んで作るフランスの伝統菓子「ガトー・ド・リ」。「LIZ(リ)」はフランス語でお米を意味します。
お米と牛乳という珍しい取り合わせではありますが、「明治おいしい牛乳」で時間をかけて炊き上げるお米は意外なおいしさ。本来なら生クリームを使うレシピですが、「明治おいしい牛乳」を使うとしっとりとコクがあるのに脂肪分を抑えたヘルシーなデザートに仕上がります。今回は春仕様ということで、いちごやベリーを添えていただきます。まずは下ごしらえからスタート。鍋にお米と倍量の水を入れ、沸騰したらお湯を捨てて水洗いをしてざるで水気を取ります。その後は「明治おいしい牛乳」と分量の半分の砂糖、バニラビーンズ、ひとつまみの塩を加えて弱火で30~40分、焦がさないようにコトコトと煮込んでいきます。「半分の砂糖でまず煮込むのは、ごはんにしっかり甘みをしみ込ませるためです。塩はひとつまみ加えるだけで甘さがグッと増すから、忘れずに入れましょう」と、小林先生は加える調味料の意味や役割もしっかりレクチャーしてくれます。ここでの注意は2点、お米を崩さないようにすることと、吹きこぼれないようにすること。先生は「これを防ぐには落としぶたをするといいですよ」と上手に作るコツも合わせてアドバイスします。お米の芯がなくなるまで煮たら、残りの砂糖を加えて混ぜます。香りづけのコニャックを加えて粗熱を取ったら、冷蔵庫で冷やして完成です。弱火で煮るので時間はかかりますが、手間はかけずに作れる簡単デザート!おもてなしの際はまずこの一品から取りかかれば、その間に別の料理が作れますね。

2:レッスンの様子

小林先生の料理教室「アトリエ ラプレミディ」では毎回、前菜・メイン・デザートを教えていただき、試食ではチーズとワインを合わせて楽しむという内容です。この日はササッと簡単にできて、作りおきもできる前菜2種を教えてくださいました。

まずは「ギリシャ風タコのサラダ」。これから旬を迎えるタコとセロリを主役に、さっぱりとしたマリネ仕立てで楽しみます。ここで先生は、茹でダコとセロリは同じ削ぎ切りにすることで繊維を断ち切り、味を絡めやすくなるとレクチャーします。また、レモンを加える料理の要点として、先生はこうも付け加えます。「レモンなど、酸が加わるサラダでは、ステンレスのボウルだと酸性の影響で錆びさせたり、匂いが移ったりする場合があるの。今日も混ぜる作業では使いやすいステンレスを使ったけれど、冷やしておくときはガラスなどのボウルに移し替えますよ」。しばらく時間を置き、味がなじんだら出来上がり!メインと同様、こちらも色とりどりで見栄えのする一品です。「これからの時期なら、お花見に持って行っても良さそう!」。

もう一品は生ハムをフードプロセッサーにかけて作る「生ハムのムース」。ペースト状にした生ハムに生クリームを加え、軽く焼いたバゲットに乗せてカナッペとしていただきます。黒コショウでパンチを効かせると、より大人の味わいになります。バゲットに形よく盛り付けるワザも一緒に教えてもらう生徒さん。柔らかなピンク色で、この時期にぴったりの前菜です!こちらも2~3日保存できるので、おもてなしの前日などに作っておくのにおすすめなのだとか。

レッスン風景を取材していて驚いたのが、4品の料理づくりを同時進行で進めていたこと。この日は5人の生徒さんが自然に役割分担し、前菜のマリネ液を作る人、メインの野菜カットを始める人、デザートのお米を煮る人と、それぞれの場所でテキパキと作業を進めていきます。この日初めてレッスンに参加する方もいらっしゃいましたが、スムーズに加わっていました。小林先生はその間を縫うように一人一人にしっかりと目を配りながら的確にアドバイス。「先生、これはどう切ったらいいの?」「このくらいまで煮たらOKですか?」という質問に丁寧に答えます。気を付けるべき大切なポイントの場面では全員に声を掛けてから作業を進めるので、「見逃した!」「聞き逃した!」と後悔することはありません。生徒さんたちは自分の作業が終わり、手が空けば他の人を手伝ったり、写真を撮ったりメモをしたり。そのおかげで4品の料理が次々に出来上がっていきます。小林先生にお聞きしたところ、そのワケは教室の成り立ちにさかのぼりました。「1999年の開講から18年経ちますが、この教室はもともと、ソムリエ仲間からの『ワインに合う料理を教えて』という要望で始まったんです。パリで学んだ古典のフランス料理やワインのペアリングも交えてレッスンをしていたので、『なるべく早く飲みたい!食べたい!』という生徒さんの思いに応えているうちに、いつの間にかこういった流れになっていました」と気さくな笑顔でお話ししてくださいました。無駄のないスピーディーなレッスンと、その後に待っているおいしい料理と楽しい時間。開講当初から通い続けているという生徒さんも多い「アトリエ ラプレミディ」の人気の秘訣がうかがえた瞬間でした。

いただきます!

出来上がった品々をテーブルに並べたら、小林先生セレクトのスパークリング・ロゼワイン「コノスル」で乾杯!
前菜2種はとっても簡単だったのにびっくりするほどのおいしさ!生ハムの塩気と生クリームのコクがマッチし、とろりとした口当たりがクセになりそうです。「生ハムがこんな風になるなんて思いもしなかった!」「黒コショウがまたいいね!」と生徒さんたちも笑顔に。それを見て先生も「でしょう?材料が少なくて済むのに、手が混んでいるように見えるからおもてなし向きよね」と笑います。ギリシャ風タコのサラダもさっぱりとしたおいしさ。タコやセロリを薄い削ぎ切りにしたことで、短時間でも味がしっかり染みています。レモンのさわやかな酸味食欲をそそり、ワインも進む味わいに。そして試食で一番盛り上がったのは、メインの「ごま味噌ミルク鍋」を試食した瞬間です。「えーっ、全然牛乳っぽくない!」「坦々鍋みたいな味わいですね~」と生徒さんは感心しきりです。新感覚のお米のデザート「ガトー・ド・リ」も、新鮮な生乳を生かした「明治おいしい牛乳」の旨みがお米に染み込んだ、優しい味わいが楽しめました。

レッスンに参加された生徒さんの声

「明治おいしい牛乳」を使ったレッスンの感想をうかがいました!

◇「牛乳を入れた鍋は初めての体験でしたが、牛乳を使っているって言われなかったら分からないほど。牛乳嫌いな人でもおいしく食べてもらえそうな味でした!」

◇「ごま味噌ミルク鍋、ラー油を加えても良さそうだと思いました。とってもおいしかったです」

◇「こうしてお皿に盛り付けると、カフェごはんみたいなオシャレ感が出ますね。鍋のおいしい見せ方も教えてもらえたので良かったです」

◇「コーヒーに入れたり、グラノーラにかけたりと、牛乳は毎日欠かせません。牛乳そのままのおいしさが味わえる気がするから、「明治おいしい牛乳」は普段から購入しています」

◇「牛乳は料理に使うことが多いですね。クセがないからどんな料理にも合うと思います」