「夫婦2人には家が広すぎる」、愛知の住宅会社で50〜60代の建て替え相談が前年の1.5倍に

愛知県みよし市の住宅会社、株式会社グッドホームで、子どもの独立をきっかけに住まいを見直したいという50〜60代夫婦からの建て替え・住み替え相談が増えている。4月から8月の相談件数は前年同期の25件から38件へ、152%になった。発表は2026年9月29日。
使わない部屋と維持管理の負担が相談の入口
相談者の声として挙がっているのは、子どもが巣立って使わなくなった部屋が増えた、夫婦2人で暮らすには今の家が広すぎる、掃除や維持管理の負担を減らしたい、の3つ。家族が多かった時期に建てた家をそのまま使い続けることの負担が、50代後半から60代で表に出てくる形だ。
数字は同社1社の4月〜8月の実績で、地域全体の傾向を示すものではない。ただ、持ち家の間取りが家族構成と合わなくなる時期が定年前後に重なるという構図は、愛知に限らず当てはまる。
提案は14坪758万円からの平屋
同社はこうした相談に対し、コンパクトな新築住宅「758ホーム」として平屋を提案している。参考価格は平屋14坪で758万円からとされる。階段のない平屋は掃除の範囲が小さく、将来の足腰の不安にも備えやすい。
暮らしの面では、今の家を売るか貸すか、土地を残して建て替えるか、別の場所に移るかで費用も手間も変わる。相談件数の増加は、家の広さを「資産」ではなく「毎日の負担」として見直す人が増えていることの表れといえる。同じ悩みを持つ人は、間取りの縮小を選択肢に入れて考える段階に来ている。
概要
- 提供元
- 株式会社グッドホーム(愛知県みよし市)
- 相談件数
- 2026年4月〜8月に38件(前年同期25件、152%)
- 相談者
- 50〜60代の夫婦
- 提案商品
- コンパクト平屋「758ホーム」
- 参考価格
- 平屋14坪で758万円〜
- 発表日
- 2026年9月29日
出典: 株式会社グッドホーム「子どもの独立後、「夫婦2人には家が広すぎる」 愛知の住宅会社で50~60代からの 建て替え・住み替え相談が前年比152%増加」
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