新潟・燕の洋食器メーカー「燕物産」が関西に初出展、あべのハルカスでスプーン磨き体験も

1751年創業で、日本で初めて金属洋食器をつくったとされる新潟県燕市の「燕物産」が、2026年10月7日から12日まで、あべのハルカス近鉄本店の催事「ハルカス・ニッポン博覧会 新潟編」に出展しています。関西への出展は同社として初めてです。会場限定のカトラリーセットの販売、職人が使う研磨機でスプーンを磨く体験、主要シリーズを過去最大の規模で並べた展示販売の三本立てになっています。
会場限定の「月桂樹 晴憬セット」
今回のために用意されたのが、100年続くシリーズ「月桂樹」の5本組です。デザートナイフ、デザートフォーク、デザートスプーン、ケーキフォーク、ブイヨンスプーンがそろい、スープからデザートまで一人分をまかなえます。名前は、あべのハルカスの由来とされる「晴れ晴れとさせる」と「憧憬」を組み合わせたものです。価格は33,935円で、各日数量限定で販売されます。
職人の研磨を自分の手で
燕のものづくりで要になるのが、金属を磨いて表情をつける工程です。会場では、工場で職人が使うものと同じ仕組みの卓上研磨機を使い、スプーンの表面をつや消しのサテン仕上げに磨く体験ができます。所要時間は15〜20分ほどで、参加費は材料のスプーン込みで3,300円。磨いたスプーンは持ち帰れます。小学生から参加でき、機械を使うため一人ずつスタッフが付きます。予約はなく、ブースで随時受け付けています。
食卓の道具を見比べる機会
展示販売では、2025年にグッドデザイン賞を受けた「Stilla」をはじめ、磨き方の違うミラー、サテン、ブラックサテンの仕上げを並べて比べられます。2026年秋の新作で、一皿に合わせて使う「サイドシリーズ」と、極薄設計のスイーツ用スプーン「スイーツスイーツ」も関西で初めてお披露目されます。普段は通販で写真を見て選ぶしかないカトラリーを、口当たりや重さを確かめてから選べるのは、毎日使う道具だからこそありがたい点です。
概要
- 出展者
- 燕物産株式会社(新潟県燕市)
- 会期
- 2026年10月7日(水)〜10月12日(月・祝)10:00〜20:00(初日は12:00開場、最終日は15:00閉場)
- 会場
- あべのハルカス近鉄本店 ウイング館4階 第2催会場(大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43)
- 価格
- 月桂樹 晴憬セット 33,935円、スプーン磨きワークショップ 3,300円(いずれも税込)
- 主催
- 株式会社近鉄百貨店(後援:新潟県)
出典: 燕物産株式会社「関西初出展・燕物産、あべのハルカス近鉄本店に登場——ハルカス限定『月桂樹 晴憬セット』と研磨WSを10月7日より6日間展開。」
プレスリリース原文


